こんさーる日記の別館です


by orataki01

2月度のIT.経営研究会

まずは今月(2月)のキーワード・アンケート調査から。レベルは「大体説明できる」「一応知っている」「自信なし」「聞いたことはある」「初耳」の5段階。最近は「初耳」が多くなってきた。自分の読書の浅さを実感した。気を引き締めてITを吸収していきたい。

1)WEB2.0

【説明】次世代のWebってどんな形なのか?という話を、テクノロジー方面から考えて、まとめた概念がWeb 2.0である。FlickrやAmazon.co.jpは、Webサービスを提供し、それらWebサービスによりユーザーを巻き込んで拡大しているという意味で、Web 2.0的なサイトである。

【感想】聞いたことはあったが概念は今でも曖昧模糊としている。自分では一方的な情報発信形態がV1.0でインタラクティブでコラボなつながりが仕掛けられているのがV2.0と解釈している。これでいいのではないかな。

2)ロングテール

【説明】ロングテールとは、2:8の法則の8の部分を指す。構成要素の主要な2割が、成果の8割を占めるという概念が今までの主流であった。だから従来のマーケティングは主要な2割に注力していた。ところが、ITを駆使したeビジネスは効率が抜群に優れている。だから残りの8割からでも利益を得られるということになる。パート図でいうと8割の部分が長く尾を引いているように見えるのでこの名前がついた。

【感想】初耳だった。レアな本もかき集めてネットで無在庫経営すればビジネスが成立する。AMAZONはロングテールの概念をいち早く取入れたといったいいだろう。はてさて、自分の周りでロングテールなビジネスは無いものか。考えてみるのも楽しい。

3)マルウェア

【説明】コンピュータウイルス、ワーム、スパイウェアなどの「悪意のこもった」ソフトウェアのこと。「mal-」という接頭辞には「悪の」という意味があり、これとソフトウェアを組み合わせた造語である。
【感想】初耳だった。最近はウイルスやワームの境目が曖昧になっているし、複合的に悪さをするような代物もある。そして、これらは今まで「悪意のあるソフトウェア」という表現が一般的だった。総称が出てくるのは当然のなりゆきで、それだけ防波堤の裾野を広げなければならないということだ。いかにして万里の長城を築くかが課題だ。

続いては気になる「IT記事」

1)初のウイルスに混乱するMacユーザー

【感想】平和な少数部落に爆弾が投下されたと言う感じだ。ITの世界はバーチャルなだけに何でもありの世界だから「安穏」はない。ケータイ電話にだってウイルスは襲いかかる。メールの添付ファイルを開かなくてもウイルスが発病する。少なくともWINDOWSユーザーはこれら、ステルスな敵と戦ってきた。Macユーザーも対岸の火事ではなくなったというわけだ。

上級テクノロジーコンサルタントのG.クルーリー氏のコメントが面白い。
「問題は人々がMacを愛していることにあると思う。彼らはMacがWindowsよりも優れていると思っている。彼らはマイノリティを選んだのだが、それを擁護したいのだ。」

2)デジタリアン度チェック

【感想】デジタリアンとはブログ・SNS・ポッドキャスティング・スカイプの四種の神器を使いこなしビジネスやライフワークに活用できる人のことをいうらしい。ITに詳しいだけではデジタリアンとは言えず、コミュニケーションをとりながら主体的に活用できるということがポイントである。自分ではブログとスカイプは高得点をマークできたが、総合では100点満点中56点。真性デジタリアンは70点以上である。

ちなみに調査の平均は24点だから、まあ良しとするか。今の自分は「セミ・デジタリアン」といったところか。70点以上は単なるオタクではないかといった負け惜しみも言いたくなる。

3)ライブドア事件捜査の切り札「デジタル・フォレンジック」

【感想】時節柄ライブドアネタが重なった。パソコンやサーバーのハードディスクを証拠性を損なわない特殊な方法でコピーし解析ソフトを用いて不正の証拠となるメールやアプリファイルを探し出すことをデジタル・フォレンジックという。ディスク・フォーマットしたくらいでは完全にデータは消えないことくらいは覚えておこう。あと、セキュリティポリシーで過度のデータ消去はしないよう定義したほうがよさそうだ。完全に消すということは逆にやましいことをしているとみられるからだ。

4)SKYPE IN

【感想】スカイプ・インでは一般電話の番号を取得できる。スカイプをしていない友人からの電話を受けることができる。しかし、これはグローバルな人への福音であり、今の自分には関係が無い。たとえば米国にいる友人から電話を受ける場合国際通話料金が必要だが私が米国のスカイプの番号を取得していれば国内料金ですむということだ。とりあえず息子には紹介しておこうか。彼らの世代で飛躍的に活用されると思う。

5)堀江送金メール検証

【感想】ライブドアネタ第二弾である。世の中にはヒマな人がいるもので堀江メールの真贋論争に情熱を傾けている人がいる。主に2ちゃんねるの住人のようだが。
特に笑えるのはヘッダや本文に利用されている全角文字についてである。X-SenderとX-Mailerで「er」の部分が半角だとか全角だとか議論している。IT系のひとは3000万円の数字部分を全角にするようなことはしないだろうとか。。。。 ただ、シグネチャーの部分は重要だと思う。人間けっこうこの辺は変えないようだ。
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by orataki01 | 2006-02-25 22:28