こんさーる日記の別館です


by orataki01

プロコン語録(1)

訃報に接し、A先生のご冥福を祈りつつ仏前にお捧げいたします。

(2005/04/20)
「久々の情報提供です。インターネットは孤独の世界から開放されます。」

病床からのメールでしょう。いつもデアル調なのにデスマス調になっていることからちょっと気弱になっていることが推察されます。孤独な病床にあって仲間への唯一の接点がインターネット。人生最後の時期にインターネットのすごさというものを体感されたのではないでしょうか。


(2005/04/19)
「人生は入口はひとつ、出口もひとつ」

以下、A先生の説明を引用します。

<人生は投げ込まれである。気が付いたら、それぞれの家庭環境の中に投げ込まれていた。少なくとも自分の意思ではい。死ぬとき自分の意思で死ぬ人は殆どいない。殆どの人は、何も考えず、入り口も出口も気付かずに通過していく。三島由紀夫は自分の意思で割腹した。よほど自分の意思の強い人であったのだう。死ぬときは他人に迷惑を掛けずに自分の死を決められたら幸せと思う。私にはできそうもない。>

かなり生死感に満ちた文章を書かれておられます。気楽には読めないし理解しづらい内容です。生まれるということ、死ぬということを入口と出口にたとえられているのでしょう。私も常日頃、死ぬということについて考えていますが、ほんとうに死に直面した方の思いには遠く及びません。


(メール署名より)
「情報は力・情報は発信するところに集まる」

第4の資源は他の資源と違い目減りすることなく、使用すればするほど、与えれば与えるほどその価値が増幅されます。貰うだけで人様に与えることができない人はやがて淘汰されるでしょう。


「ブロコンは言い訳をしない・他人の所為にしない・逃げない」

JR西日本の対応を見るにつけ、すべてこの逆が行なわれているように感じます。JR西日本だけを悪者にはできません。ともすれば我々の心にも忍び込む「弱さの囁き」。プロは弱さをはねつける力が必要なのだと思います。 

 
「経営とは精神論でなく仕掛をすること」

考えているだけでは実を結びません。仕掛けて具体的なアクションを起こすこと。絵に書かれた餅をいかにして食うか。それが問題です。


「積極的に自己主張する・待っていては何も始まらない」

メーリングリストなどで手を挙げる人や自己主張する人が少ないことに対して激を飛ばす意味で添えられた言葉だと解釈しています。ROMは私も大嫌い。意見なき者は会議に出るに及ばず。意見なき者はMLに参加するに及ばず。だと思います。


(2003/10/09)
プロ講師のコツ

・研修は一にも準備、二にも準備、三にも準備

トレーナーマニュアルを作れ。準備に10倍の時間をかけろ(ドラッカー)。準備すれば話し方がまずくても合格点はもらえる。


・黒板にテーマを書け

今何を話しているのか目的をはっきりさせよ。


・全体質問をしてから指名質問をせよ

受講者に考えさせること。いきなり指しても恥をかかすだけ。


・質問から逃げるな

自分なりの考え方を示せ。正しいか間違っているかは別問題。


・主役は講師

パワーポイントに頼るな。あくまで手段であり、道具である。


続きは後日掲載予定
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by orataki01 | 2005-05-09 22:07 | 座右の銘